こんにちは。
web担当のミキです！
本日はシーリングまわりにつきまして、お話をさせていただければと思います。
シーリング材とは、外壁のひびが入っていた時の補修、サッシ廻りの防水当に使われます。
外壁のボードとボードのつなぎ目（隙間）をシーリング材で埋める工事のことは、シーリング工事といいます。
この他、サッシの金具と壁のつなぎ目などにも行われます。
このシーリングというものが、家を守る役目を果たしています。
シーリングをするその主な目的は、外壁のつなぎ目から侵入する「雨漏りを防ぐ」役目と、地震などにより建物が揺れた際に「伸縮性により建物を守る耐震性」にあります。
シーリング自体は、約5年で劣化がはじまります。
シーリングの劣化が進みますと、このように入り込んだ水が壁面を侵食し、最終的には崩れてしまう原因ともなるのです。
シーリング材の劣化現象としましては、しわ、変形、軟化、汚れ、変退色、チョーキング、ヒビ割れ、破断、剥離などがあります。
小さな変化でも、ちょっとしたことの積み重ねにより、築年数より古く見えたり、また機能的に重大な崩れへとつながることがあります。もし気になる箇所が御座いましたら、塗装屋建栄までお気軽にご相談くださいませ！ 弊社では小さな施工も丁寧に行い、家を長持ちさせることを大切にしております。
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