資産としての住宅、価値を上げる外壁塗装

こんにちは!

web担当のミキです。

本日は、「家の資産価値を上げる外壁塗装」について

お話させていただきますね!

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物件の資産価値を上げたいときは、外壁塗装が重要!?

家は一生のお買い物です。

購入するか、賃貸で過ごすかというのは

人によって意見が分かれるところですが、

家の購入には、「いざという時人に売り、資産とする」と

考える方も多いかと思います。

住宅の資産価値についてですが、日本の住宅は欧米に比べて寿命が短いです。

木造住宅では20年程度で土地価格だけになってしまうといわれているほどです。

また、20年以上が経過すると、外壁・屋根リフォームの有無で

家としての価値がまったく変わってきてしまいます。

外装リフォームをしていた場合は、建物の劣化が押さえられます。

水まわりなど内装リフォームをいくらかすれば商品としてまた販売することも可能です。

ところが、外装リフォームをしていなかった場合は

解体し更地にして売却されるケースが増えています。

このブログでも度々書いておりますが、

外壁塗装をする理由は、美観を保つためだけではありません!

大きな理由として、外壁塗装は防水のために

大きな役割を果たしています。

ひび割れなどを起こした外壁を放置していると、

防水効果はほとんどなく、水が入ったところから

外壁本体が腐る・カビが生えるということもあります。

売却せずに長く住みつづけていく場合でも、

塗装などが定期的にしてあれば少しの補修で住み続けられますが、

20年も30年もほったらかしにしていれば、

かなり高額な費用をかけて下地から貼り替えを

行っていく必要があります。

決して安くないお買い物である、外壁塗装。

しかし一時の出費を抑えることで、

長期的に見て損をするケースが多くあります。

人生で一番大きいお買い物である、住宅については

計画的にメンテナンスをし、いざという時に困らないようにしたいものです。

外壁塗装工事が固定資産維持の経費となる場合とならない場合があるって本当?

外壁塗装は、通常のメンテナンスの範囲内であれば

修繕費として経費にすることが可能となります。

これは税金対策として大変有効な手段です。

ただし、外壁塗装ついでに、物理的に塗装以外のなにかを付加したような場合、

その費用は資産価値を延長させたり、用途を変更したり、

価値増加のための支出であるとされるのです。

資産価値を高めたいけれど、経費対策もしたい…

そういった場合は、工事の明細をきちんと区別して

作成してもらうことで対応しましょう。

外壁塗装はおおむね経費であると認められるものです。

お家のメンテナンスを賢く行い、

なるべくお家の価値を高めてゆきましょう!

塗装屋建栄では、外壁塗装を取り扱っておりますが、

水回りをはじめとするリフォームも同時にお取り扱いしております。

是非一度、お気軽にご相談ください!

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございます。

またどうぞよろしくお願い致します。

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