埼玉県上尾市瓦葺 Y様邸 ガイナ ひび割れ対策

施工写真のご紹介

施工前その1

施工後その1

現場調査の様子

こちらは築12年のALC外壁、コロニアル屋根の現場です。家のすぐ横にJR線の線路があり、電車が通る度に揺れているような現場でした。
全体的に劣化状態がひどいというわけではありませんでしたが、揺れのせいで若干ひび割れた外壁をお客様も気にされており、サッシ回りのヒビ割れも何箇所か確認できました。屋根もそれほど藻が多く発生していたわけではありませんでしたが、屋根押さえの釘が全体的に浮いていました。こちらも揺れが原因のようでした。

【上尾市】外壁塗装施工について

こちらでは外壁と屋根にガイナ塗料を塗りました。塗装前の下地補修では、お客様が一番気にされていたヒビ割れの補修に力を入れました。また、屋根押さえも釘が浮いていたため打ち替えや打ち直しを行いしっかりと下地処理を行いました。なお、外壁は揺れによるひび割れが今後も想定されるので、ひび割れにも強いガイナ塗料ですが通常よりも少し厚塗りをしておきました。
塗装を行う現場はどこも状況が違うため、当社では建物の傷み具合を見ながら下地処理や塗装は行うように徹底しています。そのため、同じ塗料でも当社の塗装は間違いなく長持ちするのです。